群馬と言えば下仁田ネギが有名ですね。
最近では世界文化遺産として登録された富岡製糸場の観光で足を運ぶ人も多そうです。
海の無い内陸で農作の盛んな群馬県、赤城山など山間の内陸地ではどんな食文化が花開いているのか。
第1位.おっきりこみ
まさに郷土の味。地の野菜のダシを味わおう!
山梨のほうとうを思わせる鍋ですが、繋がりもあるようです。
山梨のほうとうを思わせる鍋ですが、繋がりもあるようです。
県内の一般家庭で「おっきりこみ」が食べられるようになったのは、石臼が庶民に広まった江戸時代中期以降と考えられています。
群馬県は、年間を通して晴れの日が多い気候と水はけのよい土壌に恵まれているため、古くから小麦栽培が盛んで、全国有数の産地となっており、小麦から作られる「粉もの食」が発展してきました。その代表格と言えるのが「おっきりこみ」です。
http://www.pref.gunma.jp/01/b0100152.html
第2位.ひもかわうどん
インパクト大!記憶に残る群馬の郷土麺!
食感とのどごしの妙。
食感とのどごしの妙。
ひもかわうどんは、群馬県桐生地域の郷土料理です。
群馬県桐生地方に伝わる幅広麺のうどん。群馬は有数の小麦の産地でもあり、その歴史は古い。
きしめんのルーツでもある「芋川(いもかわ)うどん」がなまったものとも伝えられる。
もとはおっきりこみという群馬の郷土料理に使われた麺で、
その太さは店により1.5センチから10センチ以上のものまである。
幅は広いが厚みは1ミリ程度と薄く、つるんとしたのど越しも特徴のひとつ。
http://udon.mu/himokaw
第3位.こんにゃく料理
名産だけあり、アレンジも豊富!ヘルシーでおいしいのが嬉しい!
煮ても刺し身でも!
煮ても刺し身でも!
下仁田以西の山間の急流を利用した水車による精粉加工が盛んとなり、栽培も下仁田町を中心に広がりました。このような中で各地で生産されるこんにゃく芋(いも)(荒粉)も、次第に下仁田町に集められるようになり、やがて下仁田町は「こんにゃくの町」として、その名を全国に知られるようになりました。
http://www.zeitaku.jp/connyaku/about/01.htm
群馬といえば群馬。世界遺産登録された富岡製糸場!って言えるようになりました!
草津温泉もありますしゆっくり見て泊まって食べて堪能できますね!
赤城おろし!
0 件のコメント:
コメントを投稿