東京といえば全国、世界中の料理が集まる食の都。
江戸前の寿司や天ぷらが思い浮かぶが、全国に広まっている料理でもあるので、今回はもっと地の色が強い料理をランキング!
第1位.ねぎま鍋
ネギとマグロのシンプルな鍋!トロを捨てるなんてもったいない!
シンプルだからこそ奥深い味!
シンプルだからこそ奥深い味!
江戸時代は、まぐろを醤油漬けにして保存していたため、赤身が重宝されてました。脂が多いトロの部分は保存に適さない為、捨てられていたそうです。 そこで、そのトロを何とか捨てずに料理に出来ないかと考えだされたのが『江戸ねぎま鍋』なのです。
http://www.asakusa-ichimon.com/negima/
第2位.もんじゃ焼き
月島のもんじゃ焼きは外せない!みんなでちょっとづつ
小さなヘラで伸ばしながら、おこげ煎餅を作って食べるのも楽しみ!
小さなヘラで伸ばしながら、おこげ煎餅を作って食べるのも楽しみ!
『その昔、もんじゃ焼きは、
子どもたちが大好きなおやつでした。』
明治中期、隅田川河口の中州を埋め立てた東京湾埋立第1号地として誕生した町、月島。 その後、三軒長屋が密集する、いかにも下町らしい町並みに発展しました。 当時の月島は子どもが多く、とりわけ子どもたちでにぎわっていたのが、路地の駄菓子屋でした。
http://www.monja.gr.jp/
第3位.柳川鍋
どじょう。どぜう。風物詩!
ふわっと卵で閉じたあまからのタレに仄かな苦味が食欲を誘う。
ふわっと卵で閉じたあまからのタレに仄かな苦味が食欲を誘う。
柳川鍋の名前の由来は、天保時代に骨抜きどじょうを売っていた商人が屋号を「柳川」とした事からという説や、福岡の柳川産の土鍋を使ったという説、また、鍋にドジョウを並べた姿が柳の葉に似ていたからという説など諸説ある。
http://local-specialties.com/gourmet/000158.html
たまには東京ならではのご当地グルメをめぐるのもいいですね。
お店も浅草近辺に集中してますし、スカイツリーがてら。
てやんでい
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